複数の転職手段を組み合わせる
複数の方法を組み合わせることでそれぞれの弱点を補えます。たとえば、総合病院を希望する場合は、看護師専門の転職エージェントとハローワークを併用するといいでしょう。大規模病院の求人は転職エージェントが、国公立病院の情報はハローワークが充実しているからです。
また、地方は求人数が限られるため、転職エージェントやハローワークだけでなく、eナースセンターも含めて複数の手段を活用すると、より多くの求人に出会えます。
積極的に情報を収集する
転職エージェントではキャリアアドバイザーが情報収集を代行してくれますが、任せきりにせず、自分でも情報を集めるようにしましょう。一般的に気になる情報は教えてくれますが、こだわりのポイントや譲れない条件は人によって異なるため、自分で確認する必要があります。
気になる点は遠慮せずキャリアアドバイザーに質問してください。自分に合う職場かどうかを見極める際に欠かせない情報となるからです。主体的な情報収集が、納得のいく転職につながります。
転職意欲を伝える
返信が遅い、連絡が滞る、といった場合は転職意欲が低いと判断され、サポートの優先度が下がることがあります。忙しいと返信が遅れがちになるのでやり取りを億劫に感じてしまうかもしれませんが、悩んでいる旨を一言伝えるだけでも印象がよくなります。
また、自分の価値観や希望を共有することでキャリアアドバイザーはより精度の高い求人を紹介しやすくなります。希望条件は詳しく伝えるようにしましょう。
スケジュールの立て方
転職活動は「入職日」というゴールから逆算して計画することが重要です。期日がないと行動が遅れがちになり、採用側も入職日が明確な方を優先する傾向があるからです。
入職予定日の3ヵ月前に情報収集と応募先の選定、2ヵ月前に応募と面接、1ヵ月前に退職届の提出と引き継ぎを進めるのが理想です。
雇用条件は必ず書面で確認する
入職後のトラブルを防ぐためにも、雇用条件はすべて書面に明記してもらいましょう。内定通知書だけでは不十分です。内定通知書には給与などの基本的な条件は記載されていますが、夜勤やオンコールの有無などは記載されていない場合もあります。譲れない条件は必ず書面で確認できるようにしておきましょう。
特に、直接応募や知人の紹介は口約束になりやすく、後から条件が変わることもあるので注意が必要です。
退職届は転職先が決まってから出す
退職届の提出は、転職先から採用条件提示書を受け取ってからにしましょう。先に退職を決めてしまうと、転職以外の選択肢が取りづらくなります。条件が変更されても対応できず、転職そのものを後悔することになります。
採用条件提示書は待っていても届かないことがあるので、自分から提出を依頼するようにしてください。
